演奏とピラティス / Pilates for Music『For Pianist』ピアニストのためのピラティス オンライン10Lessons 第3期

Pilates for Music『For Pianist』ピアニストのためのピラティス 

オンライン10Lessons 第3期

2022年2月〜7月

 

受講生を募集しています。

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<演奏とピラティス>
たとえば、私たちはセラバンド(ピラティスのツールでゴム製のバンド・多彩な使い方があり
全身のエクササイズから手や足の末端のストレッチやエクササイズにも有効)を使って
足首のエクササイズをします。
片方の足のエクササイズを行なった後、仰向けになり、まだやってない方の足と比べてみると、その違いは驚くほどです。
エクササイズを施した足は、すうっと伸びた感覚、柔らかでふんわりした自分の足首を体感できます。
やっていない方の足との大きな違いは、如何に日頃、こうした少しのストレスや緊張を無意識のうちに留めたまま演奏を行っているかということです。
足首の感覚はペダリングの時に大きく関わってきますから、私の”ペダリングの講座”では、楽曲のどこで踏むかということだけを焦点にするのではなく、ペダリングを行える身体について考え学び、具体的なエクササイズも実践しています。
このように、身体のささやかな感覚は、
実は演奏において
音色1つ・表現1つに大きな違いをもたらすものなのです。
ピラティスをある期間継続して学んでいただくと、
演奏に極めて有効なピラティスを知ることができるのはもちろんですが、
その期間に、いろんな感覚に出会えてきて、それが楽しい発見になります。
身体の中心の意識ってこんな感覚かしら?」とか
「これまで自分はどれだけ身体にいらない力が入ったまま演奏していたことか!」など・・・。
つまり自分が内側から変わってきます。
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これまで気がつかなかった身体の力みに気付き
ピラティスでそれを少なくして行くための対処をしていけば、
演奏テクニックや音色や表現、
そして舞台でのパフォーマンスそのものが
変わってくるのです。
力みがなくなるだけではありません。
よりパワフルに演奏できるようになります。
演奏のためのピラティスはそんな魅力に満ち溢れたものです。
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演奏とピラティスのお話はいかがでしたか?
第3期の開催期間は、2月から7月です。、
一回60分、zoomで行います。
レッスンのアーカイブをお届けします。
復習と継続学習にお役立ていただけるテキスト動画(10本セット)を付属テキストとしてご購入いただきます。これまでの受講生からも大変な好評をいただいています。
以下詳細を掲載いたします。
最後に講座専門のお申し込みフォームを載せていますので、そちらからお申し込み下さい。
お問い合わせや質問はSalon.Kのメールフォームからでも受け付けますので
ご遠慮なくどんなことでもお問い合わせ下さいませ。
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『ピアニストのためのピラティス』
オンライン講座 10Lessons 講座詳細
■1 回 60 分 午前10 時〜11 時
■Zoom
■講座期間:2022年2月17日(木)〜7月7日(木)
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<日程>
① 2/17(木)② 3/3 (木)   ③ 3/17(木) ④ 4/7(木) ⑤ 4/21(木)
⑥5/6(金)※   ⑦ 5/19(木) ⑧ 6/2(⽊)  ⑨ 6/16(⽊)   ⑩ 7/7(木)
<テーマ>
1回⽬:呼吸
2回⽬:体幹
3 回⽬:コアマッスル
4回⽬:スパインアーティキュレーション
5回⽬:腹筋群
6回⽬:背筋
7回⽬:上肢(肩・上腕⼆頭筋・上腕三頭筋)
8回⽬:下肢(股関節・股関節内転筋・股関節外旋筋・⾜部)
9回⽬:⼿、指
10 回⽬:レッスンで使えるストレッチ/エクササイズ

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【ピアニストのためのピラティス】は、ピアニスト小島裕子によって2020年に体系化された「ピアニストの為のピラティス」です。
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【ピラティスとは】
1920年ドイツ生まれのジョセフ・ピラティスが第一次世界大戦中にリハビリの一環として考え出した身体メソッド。
ピラティス自身は「コントロロジー」と呼んでいた。
<ボディ・マインド・スピリット>の統合を目指し、心身の状態を整え、体も心も正常に働き始めるメソッドとして、リハビリはもちろん、世界中のダンサーやアスリート、オリンピック選手、女優、シルク・ドウ・ソレイユなどで取り上げられている。

 

1956年アメリカ生まれのドリー・ケラペス(アメリカ・ピラティスの第一人者)によって確立された「DKBODYピラティス」はネバダ州立大学公認のピラティスで、フェルデンクライス・ジャイロトニック・アレキサンダーテクニックなどの要素も取り入れて体系化されたピラティス。

 

【講師:小島裕子ご紹介】
ピラティスを音楽家に広めるために2012年DKネバダ州立大学公認ピラティスインストラクターの資格を取得する。ピアニストとしては国内初めて。dk-pilates.jp
現在は、DKBODY/ネバダ州立大学公認ピラティスインストラクターMat Ⅰ・Ⅱ /Reformer指導者資格を持ち、”演奏活動”と”音楽家のための”演奏と身体のレッスン活動”を展開するピアニスト。
■講座終了後、アーカイブをお渡しします。各講座終了後1ヶ月間ご視聴いただけます。
やむを得ずご欠席の場合もアーカイブで受講していただけます。
■受講料
□受講料:25,000円(税込)10回
□過去にコースを修了された方のリスタディとしての単発参加も歓迎します。
一回:2,500円
※恐れ入りますが、お振込手数料はご負担をお願いしてます。
■テキスト動画について
講座終了後もお好きな時に何度でもご覧になれるテキスト動画(配信形式)を合わせてご購入いただきます。毎日のエクササイズや講座の復習に、受講生から広く愛用されている動画です。またPiates for Music資格取得のための勉強に役立つとインターン生からも大きな反響をいただいています。
講座のテーマごとに一本 15~20分で作成された分かりやすい動画です。ピラティスに長く親しんでいただくためにぜひお役立て下さい。
□8,000円(税込)10本分
■■受講料とテキスト動画合わせて
□□ 33,000円 (税込み)
※恐れ入りますが、お振込手数料はご負担をお願いしてます。
※分割払いをご希望の方はご遠慮なくご相談下さい。
■講座プロモーション動画
youtu.be/mmH_gUPfrHE



■講座お申し込みフォーム
■申し込み締め切り
2022年2月12日(土)
■第Ⅰ期受講生からの声
salon-k.net/blog/1293/
沢山の方のお申し込みをお待ちしています。
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