7月8日(金)~7月9日(土)
Salon.K ≪身体への視点が演奏力を深める≫
第3回 東京セミナー
が終了しました。
今回も嬉しい出逢いがありました!
「実感しました!」
「納得です!!」
「確信がもてました。」
「なるほど・・・!!!」
「これは希望がもてる」
「うわぁ~面白い」
これらの言葉が飛び出してきます。
しかも、キラキラとした笑顔付きで♡♡
なんとも幸せに満ちた時間だった上に、レッスンの後、
心の底から感動するような嬉し過ぎる報告をいただきましたので報告させていただきます。
☆☆今回初めてパーソナルセッションをさせていただいたピアニスト☆☆
美しいグリーンのお洋服を爽やかに着こなされ…私自身もとても楽しみにしていた瞬間でした。
ヨガを20年もやっていらっしゃるだけあって、生き生きと、きらきらとした方でした。
身体のことをお話ししながらレッスン開始!
その日、本番があるということでトランペットの伴奏を演奏して下さいました。
ラテン系の熱気みなぎる楽しく華やかな曲です。
音楽への誠意と演奏することへの歓びが感じられる素敵な演奏でした。
すぐに、
坐り方からくるいくつかの要因が、”音色”にある影響を与えていること。
一曲の中に、様々な表情がやってきて、それをこう表現したい気持ちがはっきりと見えるけれども、
そこで、身体の使い方を工夫すると、
もっと上手く音として表現できるところがあること。
などを感じました。
道すじと目指すところが明確になると、あとはやっていくことです。
身体へのアプローチレッスンを丁寧に行ないました。
1時間後、笑顔がさらに輝きをましたように見えた、グリーンをまとった彼女とお別れしました。
再会が楽しみです!!!
その日の夜、彼女からメールが届きました。
そこには、まさに ”身体への視点が演奏力を深めた・・・感動の報告” が書かれていました♡♡♡
お許しを得て一部をここにご紹介させて頂きます。
『感動の報告です!!
レッスンの帰りにずっと考えたりイメージしたりして、家に戻ってすぐ実行してみました。
まず!ピアノの前で椅子に浅めに座ってみました。そして骨盤を立てることを意識して座ってみました。
上半身が自由になったように感じました。
弾いてみると、音に表情を出しやすくなった気がしました。
家では音を確かめるようにゆっくりの練習をして、会場入りしました。
ラッパは本番の日はほとんどぶっつけでリハーサルなし。
初めての会場で文字通りぶっつけの本番だったのですが、
なんと!小島さん!とても楽に弾けただけではなく、
音に色が出てイメージに近い音を出すことができたのです!!
感動しました!!
音で絵を描いているような気持ちになりました。
本番の日にレッスンを受けることができほんとうに幸運でした。
小島さんと出会えたことに感謝します。
これからもよろしくおねがいします。』
このようなメールを頂きました!!!!
深い思考と、早速実行してみるという、この方の素晴らしさ!!!!!
私自身この文章に大変感動させられ、心からの感謝を申し上げました。
これが感動のご報告です。
皆さまにお読み頂ければ幸せです。
感謝
これからさらに動いていきます!!!!!!
Y.K MUSIC AND BODY METHOD
小島裕子