<音楽家のためのピラティス>

<音楽家のためのピラティス>

 

本日、二人のピアニストのパーソナルレッスンをさせていただきました。

 

経験を積んで来られたお2人ですが、本日も新しい感覚をつかんで帰られたと思います。

 

まず演奏をしていただき、
音楽的なアドヴァイスと改善したいいくつかのポイントをあげて
<音楽家のためのピラティス>をおこなっていきます。
身体コンディショニングの後は、ふたたび演奏していただきます。

 

 

笑顔がこぼれます。
弾いている自分が一番よく変化がわかります。

 

インナーマッスルを目覚めさせる。
腰椎の固さをとる。回旋の動きを引き出す。
ご自分の音のイメージは、使いこなせる身体が応じてくれることで実現されます。
ここの通りが良いと本当に気持ちが良いです。
ドビュッシーの音の”螺旋状の響き”が生み出されました。

 

 

バッハのフランス組曲。
呼吸法で首のまわりに不自然な力が入っていたことにも気付き、
肩甲骨周りの可動域を拡げて行くと、発音に躍動感と輝きのあるバッハになりました。

 

 

 

<音楽家のためのピラティス>は、音楽に向って行なわれています。

 

ですから目指すところは遠く、そこまでには遙かな世界が拡がっていると思います。

 

積み重ねて来られたピアニストは思いやりにあふれた懐の広い、
けれども力強い、ピアノ指導を実践されています。
そして新しいひらめきのある演奏に挑戦されています。
素晴らしいです。

 

感謝します!

 

そして、わたくしも頑張ります!!

 

5月17日(火)~5月18日(水)東京セミナーを開催いたします。

 

お申込みをお待ちしています。

 

初めての方のための「プライマリークラス」もあります。

 

まずは、体験してみて下さいませ。

==========================================

Salon.K≪身体への視点が演奏力を深める≫セミナー

 

■5/17~5/18 東京 大久保 アトリエAWA

■開講クラス ・「パーソナルクラス」

・「プライマリークラス」(座学&音楽家のためのピラティス基礎・グループ10名)

・「コレオグラフィークラス」

●ピアニストのためのクラス(グループレッスン5名)

●歌い手のためのクラス(グループレッスン5名)

↓(こちらをご参照下さい)

www.facebook.com/events/546468282188440/?ref=1&action_history=%5B%7B%22surface%22%3A%22permalink%22%2C%22mechanism%22%3A%22surface%22%2C%22extra_data%22%3A%5B%5D%7D%5D

========================================

 

Salon.K
小島裕子

超いいね!
うけるね
すごいね
悲しい